WiMAX2+のメリット

WiMAX2+のメリット、という場合に比較対象をどのサービスに置くかで、内容は自然と変わってきます。
WiMAX2+の場合には比較対象になり得るのは、以下の3つでしょうか。

– 光通信など有線のインターネット接続サービス
– 携帯電話回線を利用するインターネット接続サービス
– 従来のWiMAX

これら3つに関してそれぞれ簡単にメリットをまとめてみます。

対有線のインターネット接続サービス

有線のインターネット接続サービスに対しては、どうしても通信速度や通信自体の安定性では劣る部分があります。
ですがWiMAX2+は無線通信を利用するサービスですので、その部分の特徴がそのままメリットに繋がります。

一つは自宅での利用だけではなく、出先にモバイルWi-Fiルータを持ち出してそのままインターネット接続が利用出来ること。
これは絶対に有線のサービスにはまねの出来ないメリットです。

二つ目としては、光ファイバなどの配線が行えない住宅でも利用が可能なこと。
こちらも通信経路にケーブルがないことゆえのメリットですね。

三つ目として、利用の際の工事が不要なことも上げられると思います。
工事待ちなどの期間がなく、端末が届いたらすぐにインターネットの利用が可能になります。

対携帯電話回線のインターネット接続サービス

携帯電話回線を利用するインターネット接続サービスと比較した場合には、
各種の通信データ量に関する制限がかなり緩いことがWiMAX2+のメリットとなります。

ギガ放題プランを利用すれば、毎月の通信データ量に関する制限はなくなります。

また、一時的に大量のデータを利用するケースでも、制限は3日で3GBと、
速度制限の対象となる条件がかなりゆるめとなっています。

携帯電話回線の方では新料金プランを利用すると一時的な大量データ転送での速度制限は解除される方向ですが、
こういったLTE回線でのデータ通信には通信データ量が無制限となるプランがありませんので、
速度制限がかからないことをいいことにデータを使い続けると、パケット料金が嵩むことに繋がります。

その点、WiMAX2+では完全に定額でデータ量の上限を気にする必要がありません。

対WiMAX

従来のWiMAXでの通信に対しては、通信速度の向上の可能性が最大のメリットになると思います。

ただし、WiMAX2+ではWiMAXとは異なり、完全に転送データ量に関して完全に無制限での利用とはなりませんので、
その部分に関しては考えておく必要はあります。

WiMAX2+対応のプランでは、従来のWiMAXを制限なしで利用することも可能ですので、
利用する端末の種類によっては、自在にWiMAX2+とWiMAXのモードを行き来して、いろいろなやりくりをすることも出来ます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です