WiMAXでニコ生やYoutubeを見る、もしくは配信することは出来るか

WiMAXを利用したインターネット接続でもUstreamやニコニコ生放送などの、ストリーミング放送を行うことが出来ます。

WiMAXが無線技術であることを活かして、自宅を出て外からの放送を行うことも可能です。

ただ、やはりWiMAXが無線技術であることから来る注意点もあります。

配信には上りの通信速度が重要

ストリーミング放送を見る側でしたら一般的なWeb閲覧などと同様に、通信経路の下りの通信速度が快適性に影響します。
ですが、放送する側になると、今度は、「上り」の通信速度の方が問題となります。
放送する側は、自分のパソコンなどからインターネットに向かってデータを送信する形になりますので。

減速前のWiMAX方式では上りの最高通信速度は15.4Mbps、WiMAX2+方式では10Mbpsです。
この数字はあくまでも論理的な最大値ですので、放送の際には実際に接続を行う地点でどれだけの実効通信速度が出せるのかが問題になります。

事前に上り方向の通信速度も計測出来る速度測定サイトで、上り方向の通信速度を確かめておくと良いと思います。

WiMAXも含む無線技術では、放送が途切れやすい

ストリーミング放送で使われるデータ送信の転送速度はさほど大きいものではありません。
ですので、どのインターネット接続サービスを利用していても、安定して接続が行えており、
ある程度の通信速度が安定して出ている状況であれば、通常は問題なく放送が行えるはずです。

ただ、利用している人たちの感想等を見ると、放送の安定性ではやはり固定回線(特に光回線)経由の放送に分があるようです。
WiMAXや携帯回線を利用する場合には、時々放送が途切れる現象が発生します。

実際のインターネット接続が切れなくても瞬間的にデータの転送速度が低下したりすると、
恐らくそこで放送は一瞬途切れてしまうのでしょう。

WiMAXでのインターネット接続を利用してストリーミング放送を行う場合には、こういった特性があることを覚えておいた方が良いかもしれません。

高画質配信に拘らず配信の画質を落とせば問題なく配信は可能なので、どうしてもWiMAXを使って配信したいのであればある程度画質を落として配信を行いましょう。

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