WiMAXの屋内での利用は出来るのか

WiMAXは携帯電話などと同様に無線による通信技術を利用したインターネット接続サービスです。

このため接続に関して苦手とする部分も存在しています。

建物の中

通常の木造家屋などの中であれば、ほとんどの場合問題なく利用可能となります。
サービスエリアギリギリの位置などといった条件でなければ、屋内で接続出来ないというケースはまれではないかと思います。

これに対して鉄筋コンクリート造りの建物の中では、窓から遠く電波の届きにくいような場所に関しては、
WiMAX側の対応が特に何か行われていないような場合には、接続が難しくなったり、通信速度が上がらないケースが出てくる可能性があります。

そのため、自宅でWiMAXを定位置においての使用を考えている場合は家の構造を考えなければいけないかもしれません。例えば自宅内に携帯電波が届かないような場所がある場合はWiMAXをそこに置いてしまうと通信が出来なくなってしまう可能性があります。

また、ガラス窓に飛散防止用のワイヤーが挟み込まれているようなガラスが使用されている建物、部屋などでは、
窓のそばに端末を設置しても受信状態が芳しくない状況となることも考えられます。

地下鉄構内

通常であれば電波の届かない地下鉄構内では、もちろんWiMAXの利用は不可能になります。

ですが、現在WiMAXでは地下鉄構内のWiMAX対応策を進めており、ほとんどの地下鉄路線でWiMAXの利用が可能になっています。
また、より高速なWiMAX2+への対応工事も進めており、順次サービスエリアが拡大している状況です。

ただ、まだかなりメジャーな私鉄路線の中にも未対応の路線があるため、その部分には注意が必要となる場合があるかもしれません。
関東では小田急線、関西では大阪市営地下鉄、阪神電鉄が未対応となっています。

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