WiMAX2+に対する利用者の評価

WiMAX2+の利用者の満足度はUQ WiMAX調べでは88%の方が満足、と回答しているようです。
WiMAX2+のサービスを提供している会社自体の調査ですので、若干割り引いて考えた方が良い部分もありそうですが、
それでも利用者の満足度は高めと言えそうです。

ですが今後WiMAX2+の技術の進歩やサービスの改善があっても、
恐らくこの数字がこれより大きく高くなることはないと思われます。

というのはWiMAX2+が無線の技術を利用する通信手段であると言うことが関係してきます。

通信状態が良ければ十分以上に高速で通信出来る

WiMAX2+を使ったインターネット接続では電波の受信状況さえ良ければ、
下りの通信速度が数十Mbpsといった数字が普通に安定して記録されます。
これはほとんどのADSLの通信速度を超え、混雑している時の光通信にも肩を並べる速度です。

さらに状況の良い方では50Mbpsを超えるような速度も出ています。
ここまで来ると本当に光通信並み、と胸を張って言える速度です。

今後、キャリアアグリゲーション方式への地上局の対応が進むなど、より高速での通信が行える可能性が広がっていきます。

こういった部分が利用している方の好評価に結びついています。

その代わり、受信状況が悪い場所では通信がどうしても不安定になります。
通信速度が出なかったり、通信自体が安定しないなどの影響が出ます。

ここは無線通信であるがゆえの、どうしても避けられない部分です。
有線の回線の配線工事さえ出来ればほぼ確実に安定した接続が行える、というのとは事情が異なります。

この電波状況の悪いユーザがどうしても出てしまう部分で、WiMAX2+の満足度は恐らく100%に近づくことはありません。

自宅の回線とモバイルでの回線を一本化出来る

WiMAX2+のメリットの一つは、転送データ量に関する制限がかなり緩いことです。
このため、自宅の有線の回線をWiMAX2+で代替することも十分に考えられます。

このため出先でインターネット接続を利用する必要がある方は、
自宅の回線とモバイル用途で利用する回線をWiMAX2+一本でまかなうことにも十分に対応が可能になっています。

このような使い方を行う場合には、自宅で安定した通信が行える、という点をクリアしておく必要はありますが、
ここさえOKならば自宅用とモバイル用途で2つの回線を維持する必要がなくなり、費用面でもかなりお得になります。

また、スマートフォンからのインターネット利用もWiMAX2+を経由するよう工夫すれば、
スマートフォンのパケットプランをより小さなものに切り換えることも可能になります。

この部分を評価される方も多いと思います。

固定回線が引けない場所の救済策としても

集合住宅などでは光ファイバの配線工事を行えないところもあります。

ADSLのサービスは各社とも終息の方向になっていますので、
こういったケースの救済策としてもWiMAX2+によるインターネット接続サービスが有効な策になることがあります。

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