WiMAXをWi-Fiルータとして利用する

WiMAXでインターネット接続サービスを利用する際に提供されているルータは、どれもWi-Fi機能を備えたルータです。

据え置き型のWiMAX用ルータやモバイルルータにクレイドルを接続した場合には、有線LANケーブルでパソコンなどに接続することも出来ますし、
Wi-Fi機能(=無線LAN機能)を利用してスマートフォンやタブレット端末、ノートパソコンなどからインターネットを利用することもできます。

Wi-Fiってなに?

ワイファイ=Wi-Fiというのは、本来の意味は無線LAN機器の相互の接続を保障する規格の名前です。
Wi-Fi認証を受けた無線LAN装置同士であれば、適切な設定さえ行ってやれば相互の接続が問題なく行える、という意味になります。

現在はWi-Fiの規格に則らない無線LAN機器はほぼ存在しませんので、Wi-Fi機能という言葉は無線LAN機能のことを指していると考えて良いと思います。

Wi-Fiルータ、と言う呼び方は、Wi-Fi機能(=無線LAN機能)を持つルータということになります。
上記の通り、WiMAX接続用のルータは据え置き型もモバイル型も、どの機種もWi-Fi機能を持つルータとなっています。

広告などでも見かけますが、モバイルWi-Fiルータのことを単にワイファイ(機器)と呼ぶような場合もあるようですが、
言葉本来の意味としては正しい表現ではないと思われます。

モバイルWi-Fiルータ

WiMAX2+に対応しているモバイルWi-Fiルータは、以下の5機種です。

– Speed Wi-Fi NEXT WX01
– Speed Wi-Fi NEXT W01
– Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15
– Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11
– Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14

このうち、Speed Wi-Fi NEXT WX01とSpeed Wi-Fi NEXT W01のみが、WiMAX2+での最高220Mbpsでの通信に対応します。
Speed Wi-Fi NEXT WX01は4×4 MIMO方式による対応、Speed Wi-Fi NEXT W01はキャリアアグリゲーション方式による対応となります。

その他の3機種の通信速度は、最高110Mbpsまでの対応となります。

据え置き型Wi-Fiルータ

WiMAX2+対応の据え置き型Wi-Fiルータは、URoad-Home2+の1機種のみとなります。
URoad-Home2+はWiMAX2+での最高220Mbpsの通信には未対応です。
通信速度は下り最高110Mbpsまでになります。

パソコンなどからはWi-Fi機能(無線LAN機能)を利用して接続することができますし、
URoad-Home2+は据え置き型ルータということで有線LANポートを2つ備えていて、LANケーブルによる接続も可能です。

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