WiMAX2+の室内での利用について

WiMAX2+は無線通信を利用するインターネット接続サービスですので、
電波の状況により通信速度や通信の安定性が変動します。

そういったこととも関連して、WiMAWX2+を室内で利用する際の注意点などをまとめてみます。

WiMAX2+で利用するのは2.5GHz帯の電波

WiMAX2+で利用する2.5GHz帯の電波は、直進性が強く、建物の中には伝わりにくい電波と言われています。
このため、鉄筋コンクリートなどの頑丈な建物の中央部では、受信状態が悪くなりがちです。
マンションなどではルータの設置場所を工夫する必要がある場合もあります。

建物の中央に近い場所におくよりも、WiMAXの地上局の側が見通せる窓際にルータを設置するのがより良い方法となります。

木造家屋などでは鉄筋コンクリートの建物ほどの影響は受けないはずですが、
電波の受信状況を見てルータの設置場所を工夫することで、受信状況、通信速度を改善出来る場合もあります。

高層階での利用

WiMAX2+の1つの地上局で通信可能な距離は、数kmとされています。
このため高層階でも地上局からの距離が遠すぎなければ、問題なく通信が行えるはずです。
むしろ地上局との間に電波をさえぎるような建物がなければ、受信状況が良くなる可能性もあります。

ただ、WiMAX2+で利用可能な4×4 MIMOの機能では、建物などによって反射された電波も利用して受信状態を改善することが出来ます。
こちらの機能に関しては、見通しが良くなりすぎて周りの建物の影響が少なくなると、
逆に受信状況が悪くなるケースが出てくることも考えられます。

なんにせよ、WiMAX2+の受信状況に関しては、実際に利用する場所で通信を行ってみるまで分からない部分が多分にあります。

ですので、受信状況に不安がある方は、契約の前にまずTry WiMAXのサービスを利用するなどして、
実地で受信状況の確認を行っておくのが最も確実な方法となります。

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