Wimax2ってなに?

WiMAX2+は、従来のWiMAX方式から通信方式などの改良を行って、より通信速度の向上を図ったサービスの名前です。
国際規格上の名称とは若干異なり、UQ WiMAXが独自にブランド名としてつけたものです。

国際規格上のWiMAX2

国際規格上は「IEEE802.16m」という名前で呼ばれている通信の規格がWiMAX2(WiMAX Release2.0)と呼ばれます。

これにLTEの通信方式との互換性も考慮する機能を組み込んだ規格が、WiMAX2.1(WiMAX Release2.1)と呼ばれ、
この規格に則る形で通信方式を実装したのが、UQ WiMAXがサービスを提供しているWiMAX2+となります。

WiMAX2+の通信速度

WiMAX2+では従来のWiMAX方式よりも電波の利用効率が高くなっているため、
最大通信速度が向上しているのが最大の特徴となっています。

WiMAX2+では、最初は最大通信速度110Mbpsからサービスがスタートしました。
この時点でも、最大40Mbpsまでの通信速度だった従来のWiMAX方式から、大幅な向上があります。

これに加え2015年からは、4×4 MIMO方式とキャリアアグリゲーション方式による、最高220Mbpsでの通信のサービスが開始されました。

WiMAX2+の今後

現在の4×4 MIMO方式とキャリアアグリゲーション方式は別々に使われる形で、最高220Mbpsの通信を実現しています。

素人考えでも、4×4 MIMO方式の通信にキャリアアグリゲーションを行えば最高440Mbpsの通信が実現するのでは?という考えが出て来ますが、
実際にUQ WiMAXでもこのような方式による、さらなる通信の高速化を計画しています。

将来的にはさらに電波の利用効率を高めて、無線通信で1Gbpsを超える最大通信速度を実現することを目指しています。

このため、現在4×4 MIMOまでの通信方式を8×8 MIMOまで拡張したり、キャリアアグリゲーションも現在20MHz+20MHzまでの利用のところを、
UQ WiMAXに割り当てられている50MHzの電波をすべて使い切れるようにする方式の導入などを考えているようです。

加えて、電波の利用のさらなる効率化を図る技術も導入予定に入っているようです。

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